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何があったのか。
何で泣いてるのか。

深く聞かないままに…
黙って受け入れてくれる相方。

あざっす。

おかげで、
泣き疲れて…
枯れ果てるコトが出来た。


泣くのは、
弱いからじゃない。

それだけ強い気持ちがあるから。

そう思えば、
我慢せずに泣くことが出来る。

泣ける時に泣いておこう。

うんうん。

そうしよう。
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80人居る参加者の中で、
最後の1人と別れた。

彼女と別れた瞬間に、
苦しいような…
情けないような…
私自身も、子どもみたいに泣いた。

そんな私を、
見守るスタッフは優しかった。

そんな私を、
見つめるスタッフは優しかった。

最後のFBで、
仲間にも話したけど…

自分のために、
相手のために、
感情を高ぶらせる瞬間は、
そうそう無いから。

例え「涙」であっても…
価値があると信じてる。


気付けば3泊4日、
雪は1度も止まず。

空から見守っている
彼のチカラは偉大だ。

帰りのバスに乗り込んだら、
雪は止んで、
太陽の光が射した。

ここまでされると、
気持ち悪っ(笑)

どうやら彼の命日は、
もう10年前。

当時、彼の年齢は26歳。

なるほど、今の私と一緒なんだ。

色々な意味で、
考え深いキャンプだった。

ありがとう♪
さようなら♪

遊んだこと…いつまでも♪

忘れない♪
7人の子ども達と、
一緒にキャンプを創るのに…

最初から。
私だけで。

ゴールや理想を定め過ぎる。

子ども達は生きてるのに…
リーダーは先導者じゃないのに…

どうしても考えてしまう。
社会人になってからの「癖」だろう。


私には、
私の価値観がある。

誰とも比較する必要なんて無いのに…
自信を失うコトだって無いのに…

心無い一言に右往左往。

もっと純粋に。
もっと素直に。

自分を信じていれば良いのに。
子どもを信じられれば良いのに。

それが出来ない。


ファイヤーの炎を見つめながら。
いつものギターの音を聴きながら。
子どもの笑顔に触れながら。

楽しい気持ちより、
切ない気持ちの方が大きいのは…

きっと。
空から見守ってる奴のせいじゃなくて。

自分の力不足のせいだろう。
この方が良いかな?
あの方が良いかな?

現場に立つと…
自分の未熟さを痛感する。

1人1人の子どもと、
向き合うコトさえ難しい。
寄り添うコトさえ難しい。

当たり前の感覚が、
当たり前じゃなくなってる。

キャンプ生活が始まって、
悩んでる場合じゃない(涙)


目の前に居る子ども達と、
一緒に創るキャンプの生活。

この空間に居る仲間達と、
一緒に創るキャンプのプログラム。

時代は変わり、
子どもも変わり、
自分も変わっていた。

そりゃ…
すぐには噛み合わない。

そりゃ…
すぐには腹に落ちない。


ただ出来るコトは、
「良い」と思ったコトを、
信じてやり切るコトだけだから。

ちょっと息苦しくても。

一生懸命考えて。
一生懸命感じて。
試行錯誤で前に前に進むだけ。

やばい。
やばい。

班付きの苦しさ。
久々に感じちゃってるよ?
2008年12月25日。
クリスマス。

4年ぶりのキャンプ。
7年ぶりの班付き。

いざ。最後のキャンプへ!


「雪」がある。
「雪」の活動が出来る。

だからこその『キャンプ』。

しかしながら。
現地には「雪」が無いらしい。
チラリとも降ってないらしい。

(苦笑)

みんなが、
「泥んこ冒険団になるぞ。」
と、口々に言うけど…

そんな心配は要らない。


この私が。
那須甲子に行くんだから。
雪が降らない訳がないのだ。

那須甲子の空には、
意地悪だけど…
心強い仲間が居る。

そんな私の確信は裏切られなかった。

バスが那須甲子に到着した途端。

雪がサラサラ~…
風がソヨソヨ~…

3泊4日中。
1度も降り止みませんでした。
最高気温はマイナス1度でした。

…相変わらず。
力加減を知らない奴だな。

でも「ユキンコ」を感じた。

熱烈な歓迎に感謝。
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