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明けましておめでとうございますemoji

長いこと休んでいたBLOGを、
再開しようかと思い立った本年。

どうぞ気ままに宜しくお願い致します。


さて早速ですが、
2018年の一文字は【描】。

愉しくも騒がしい毎日が、
気付けばもう7年間続いているので、
それが当たり前になりつつ在りましたemoji

4月を1つの区切りとして、
まとまった時間を…
自分だけの時間を…
いかに描こうかと考える訳です。

考えただけでも「ふっふーぅemoji」。

でもまぁ浮かれるばかりでなく、
 (いやどうしても浮かれるのだけど:笑)
小学校✖幼稚園の掛け持ちなので、
それなりに気持ちは引き締め、
新鮮な時間も愉しんで描いていこうと。

そんな本年なのであります。

多分きっと(願望含め)、
今までとは異なる生活リズムにより、
余裕がが生まれる(はずだから!)
その様子を発信していけたら良いなぁ。

そんなこんな訳で…
今年も宜しくお願いします。
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2016年も明けましたね。

月日が経つのは年々早まり…
あれこれ考えずとも、
歳はどんどん取るものですemoji

さて昨年は「ひねるな直球」。

加えるでも、
拡げるでもなく、
在るものを「整」える1年を!

まぁ結局のところは、
加える・拡げる余裕も、
持ち合わせていないだけですがemoji
(あれ、去年も同じようなこと言ったような…苦笑)

ただそんな中でも、
「これはこうしよう。」
と、描いたことは大きい。

2016年の漢字一文字は「基」。

当たり前の毎日は、
自分と家族にとっての、
基礎基盤であるからこそ…

丁寧に生きる。
大切なものを重ねる。
暮らしを豊かに紡ぎ出す。

拠りどころに相応しく在りたいなと。

まぁ語るは易し…ですが(笑)

初心に立ち返って、
自分の「楽しい」を純粋に、
積み重ねる1年で在りたい。

まぁ言うほど考えてないからemoji

走り出してみてから考えよ。

さぁ2016年もそれいけぇー!!

閉館の報道が出た日から、
どうも実感が湧かな過ぎて…
感性がどうかしたのかとさえ思う。

「憧れる大人」と出逢い、
「将来の夢」が芽生え、
「青春」を捧げ、
「家族」まで見つけたんだから。

私の人生に必要不可欠と言って過言ではないemoji

当たり前のように在った場所が、
無くなってしまうことの寂しさは、
もちろん在るのだけど。

それぞれの場所で、
発信したり、体現したり、
出来ることは在るのだけど。

そんなのは分かっているのだけど…

あの場所を創り上げる、
時代・世代・分野を超える繋がりが、
バラバラになることが哀しい。

あんなダイナミックな空間で、
偶然と必然で出逢う仲間と、
人と人とで創り出す時間は、
「こどもの城」ならでは。

もう城は戻らないと思うと、
寂しいとか、哀しいとか、
そんな言葉で表現したくない。

学校でも家庭でもないもう1つのコミュニティ。

居る人の数だけ在る「遊び」「遊び方」「遊び込み方」。

そこから見えてくる価値観や人間性。

1人1人が体感するイロイロ…etc

きっと城でしか出来ないことが、
思い出せば山と在ったのだと思う。

これから始めるものは、
どんなに似せても別物だけど、
それが良い!と言えるほどに、
情熱を持って体現していかなければ。

語り始めればキリがないけど、

大好きな「こどもの城」に、
ここは敢えてさようなら。

「出逢い」と「想い出」をありがとう。
年を重ねる毎に…
過去を振り返ることなく、
(正しくは振り返る余裕なく!)
今を迎えている気がするけれど。

そんな人生ステージと言うことでemoji

2014年は「寧」。
慌しさに甘えないと、
意気込んでいたものの。

甘えるどころか追われる展開に(笑)

新しい命を育み迎えながらも、
大切な人との別れもあり、
家族のカタチやツナガリを、
考え直すきっかけになった。

考えてみれば良い歳ですもの。
さすが32歳と言うべきでしょうか。


さて2015年の一文字は「整」。

ひねるな直球!

身の回りを、心の中を、整える1年にしたいなと。

見渡してみれば、
もはや加える必要なんてなくて、
在るものを整えることで、
充分新しいものが創り出せる。
(…のではないかと言う希望と観測…笑)

ドタバタする毎日は、当分続くからこそ。

目の前のあれこれを…
何となくのあれこれを…

マイナーチェンジemoji

これはこうしよう。
あれはああしよう。

整えることによって、
怠っていた「在るがまま」も、
意志ある「在るがまま」へと、
変革されることを狙って。

…こうやって書こうとすると、
思っていることも無いことも(コラ!)
云々綴りたくなるのだけれど…(笑)

とにかく「ひねるな直球!」。

日々は過ぎ去っているのだ。

それいけー!!
それ活けー!!

あれは中学3年生の頃。
「またいつでも逢える。」
と言ってもらったことを憶えている。

「それもそうか。」
と思えた言葉だったけど。

今となれば…

逢える場所が在って、
その人の存在が在って、
初めて成り立つものだと感じる。

…まだ実感が湧かないけど…

きっとずっと実感なんて、
湧かないものなのかもしれない。
(と言うか、湧かなくて良いのだ。)

でも誰かさんの時と同じで、
月日が経つほどに忘れてしまう、
記憶や想いがあるから。

こうやって書いておかなければ。


子どもの頃に出逢って、
大人になって活動を創って、
長い間一緒に過ごしてきたけど…

良い意味で、
いつまでも子ども扱いして、
変わらず接してくれた。

親分の大きな背中と、
豪快な笑い声は、
何でも安心させてくれた。

話すだけで、
聞いてもらうだけで、
特に助言なんかされなくとも(笑)
「あぁ大したことないんだな。」と思えた。

子どもからも、
大人からも、
親分と呼ばれていて…

背丈だけでなく、
器も大きいからこそ、
あんなに慕われたんだと思う。

式に参列していた、
メンバーだった子どもたちの、
立派に成長した姿を見たら…

私でさえもグッとくるものがあった。

親分もさぞ嬉しかっただろうなぁ。


親分がしてくれた、
私達の披露宴でのスピーチは、
今でも鮮明に憶えている。

だから同じ気持ちで式にも参列したし。

あんな風に語ってくれたから、
そのままの2人(自分)で在りたいし…
これからも裏切らない2人(自分)で在りたい。

親分の背中を見て、
育った子ども代表としても、
まっすぐ生きていかなければ。

私も32歳。

確かに大きくなったけど、
…でも親分。
ちょっと早すぎやしない?

みんなが思っていることだよ。

なんて言ってもどうせ…
「早いも遅いもないだろー。」
「まぁ見てるから大丈夫だー。」
とニコニコしているだろうから。

今まで通りに。

これからもヨロシクね。親分。
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