ホワイティ

心の中で感じたこと。

本音であろうが…
正論であろうが…

すぐに口にするとは限らない。

相手に対する期待値が、
低ければ低いほど、
客観的に見つめるだけ。

もちろん。

口に出さない限りは、
態度にも表情にも…
一切出さずに乗り切る。

そして悪口や陰口も叩かない。

ある種の礼儀かしら。

それらを徹底していると、
様々な誤解を招くようで…

「問題視していないのかな。」
「器が大きい人だな。」
「受け入れているのかな。」

予想もつかない方向に、
持っていかれてて驚かされる。

「いや。どれも違います。」　

そう答えると…
腹黒いとも言われるけど。

それは『ブラック』じゃなく、
むしろ『ホワイト』なんだと。

声を大にして言ってやりたい。