プレキャンプ

うぁー…
うぉー…

これぞ低学年。

あっちも、こっちも…
はっちゃかめっちゃか！

ベテラン陣の方が、やられてた？（笑）


3泊4日を一緒に生活する。
小1から小3のメンバー8人。

うちのメンバーは…
とにかく「強い」。

NOと言える低学年8人組（笑）

「これが良い！」
「それは嫌！」

言って言って…言いまくる。

もう言いたい放題。
面白いぐらい噛み合わない（笑）

決して、今日の出来は
良いとは言えなかったけど…

凹みません。
動じません。

経験と年齢がありますから（笑）

考えることは…
この個性を、どう絡めていくか。

やってやろうじゃないっすか。
にゃろめっ！

序の口

もうちょっと言葉選んでよ。

折角、付き合いが長いんだから…。

言葉も。
言い方も。
タイミングも。

もっと他にあるっしょ？！

意味は分かる。
課題も分かる。

私も、ちゃんと向き合いたい。

でも…もっと素直に入りたかったよ？


目の前に、
認識する「課題」があっても。
そう簡単には突破は出来ない。

じゃぁ…どうする？

やっぱシンプルに。
今、ある自分の精一杯。
やってみるしかない。

「良い」と思ったことをやってみる。
「違う」と思ったら、変えてみる。

そう積み重ねていくしかない。

腹が立っても。
苛々しても。
得られるものがないから。

Pureな姿勢、忘れちゃいかん。

キョロキョロ…

友達と話してて思ったけど…

周りに気を使ったり。
自分を評価したり。
空気を読んだり。

なーんか…
ワタシって、面倒臭い。

難しく考えるようになっちゃったけど。
難しく考えてちゃダメなんだね。


見せちゃえば、何とかなる。
始めちゃえば、ガツンとハマる。

やってみれば…
どっちにせよ、どうにかなるのに。

そう頭では分かってても、
グルグル、ドキドキするんだもん。


慎重性が高いのも、考えもの。


ま、そーゆー私も居るよね。

人間だもの。



・・・みつを。

心に染みるぜ。

純粋な気持ち

「キャンプに行こう！」

大好きな活動に、
いつもの仲間に誘われて、
でも『受けよう』と思えてない。

純粋な気持ちが足りない。
あー…
純粋な気持ちが足りてないっ。


子ども（＝人間）が好き。
キャンプが好き。

その気持ちだけで、十分なのに…

人手が足りないから。
仲間を堅めたいから。
恩返ししなきゃいけないから。
期待に応えなきゃいけないから。

あぁ！！
もう…そーゆー気持ちばっかり。

もっと純粋な気持ちで良いじゃんか。

そう思うものの…
もう発信していない自分がいるのも事実。

…私も卑怯だな。。。


私がボランティアになったのは、
『憧れの存在』が居たから。

下手すれば10歳近い年の差。

目の前にいるのは、ただ来館した子ども。
そんな存在に過ぎないのに…

スポーツするにも。
遊びをするにも。
キャンプを創るにも。
悩みを相談するにも。

まっすぐ向き合ってもらってきた。

おかげで…
『本気勝負』の面白さを知った。
『遊び』の深さを知った。
『組織』の難しさを知った。
『自信』を身に付けた。

ボランティアの存在は、
私にとって…すごく素敵な存在だった。

だから、次の世代にも伝えたいと思ったんだ。


あくまでも、子どものための組織。
組織創りじゃなく、子ども優先。

今後も、活動を細く長く続けていきたいから。
この気持ちを忘れちゃダメだ。

おす。

それも、これも、あり。

私は「人材紹介」って事業が好きだった。

「人」の良いところも、
「人」の悪いところも、
存分に感じられる仕事だった。

【若手の就職支援】という事業。
【キャリアコンサルタント】という仕事。
今でも、私の天職だったと思う。

こんな風に言い放ってみるけど…
そう、全て「過去形」。

それはそれ。
これはこれ。

理不尽かもしれないけど（笑）
そうなんだもん。

そーゆー自分に気付けて良かった。


4年前とは「変化」した私。

「なんとなく」じゃなく。
「ちゃんと」向き合ってあげなきゃね。

この貴重なFREEを、
思う存分、活用しよう。
今の自分の最大限、楽しもう。

でも、ちゃんと期間は決めなきゃね。

限られた期間を、悔いなく「やりきる」こと。
私が1番楽しめる条件なんだから。