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Humour(ユーモア)って…
Human(ヒューマン)から来てる。

そんな一説、初めて知った。

ジョークとユーモアは、
笑の質が違うんだそうだ。

あくまでも…

人間に対する、
深い愛情や思いやりが、
上回ってこその【ユーモア】。

にゃる。

私の師匠が、
「遊び心を持て。」
と悟ってくれたコトにも。

どこかしら繋がっているのかもしれない。
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これは…
カマボコ板じゃないよ(笑)

フランス生まれの魔法の玩具。

その名も「KAPLA」

ただの板なんだけど…

どう重ねても良い。
どう遊んでも良い。

想像力と集中力を使う、
新しい感覚の最新玩具らしい。



確かに魅力的。

日本で言うLEGOみたいな玩具。

でもLEGOとKAPLAは、
同じ感覚を養うのに…
全然違う方向性のモノなんだって。

LEGOは各部品が、
ピッタリ重なって、
持ち運びが出来る玩具。

KAPLAは、
くっつかないから、
その場で広げていく玩具。

どちらも遊びの発展性は高いけど…

遊びをする中で、
育つ感情や思考は、
まったく別物なんだとか。

今日1番「ほぅ」と思った話題は…

LEGOで武器を作って、
戦争ごっこが出来るけど。
KAPLAでは、その発想が生まれない。

なーるーほーど!!

やるなぁ…KAPLA。

魅了されちまったぜ。
保育園の先生に、
コーポラティブゲームを提供する。

一般企業の社員に、
コーポラティブゲームを提供する。

それが…

こんなにも効果が違うなんて!
こんなにも結果が違うなんて!

そりゃ「落としどころ」も変わるわ。

結果と調和。
PとM。
保育園とビジネス。

んー…。

なるほど。
なるほど。

なんだかすごく腹に落ちたぞ。
子どもを育てるのは…

大人だ。
教育だ。
社会だ。

それは間違いない。

だけど…
それだけじゃない。

それも確かなんだろう。


個性の尊重を、
求めれば求めるほど、
「個の存在」が強まる。

それが、尊重なのか。
それが、我侭なのか。

その境界線は誰が決めるんだろう?

人間性だとか。
価値観だとか。

重要視するだけの弊害も、
同時に巻き起こっているんだな。


冷静に読み進めたものの、
私自身も同じ教育で育った人間。

いつまでも。

謙虚に育つ。
素直に育つ。

立派な大人でも、
まだまだ未熟だからね。
【ニードとインタレクト】
    ~欲求と興味関心~

興味関心は、
具体的に表されるコトが多い。

「虫を捕りたい」
「森を探検したい」

プログラムを実施する上で、
1人1人の興味関心を重視するのは、
それが個人の自発的な言動を促すから。

ただ…

興味関心に隠された「欲求」。
それはメンバーの本質であり、
本人も気付かない課題の場合もある。

「自信があるから」
「認められたいから」
「あの子と一緒が良いから」

ニードの明確化・把握によって、
欲求の充足をしながら、
グループの方向性を決める必要がある。


キャンプカウンセラーは、
個人と集団の両方を対象にしている。

個性を認め、
相互作用を持ちつつ、
グループを成長させる存在。


自分の感覚を信じて、
無意識に出来るのも強味だけど…

知識として理解すると、
行動や気持ちが立証される気分。

それも大切かも。
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