分かる→近付く→同じになる？

今日は実家にて、
蟹×蟹（カニカニ）PARTY

やっぱり母親の料理は美味しい！

家族の有難みを、
感じずには居られませぬ。

食べ終わった後は、
父が凝っているDVDを鑑賞

まずは…



石川遼のダイジェスト（笑）

スポーツマンとしても、
1人の人間としても、
ハイレベルな遼君ですから。

父がFANになるのも無理ないか。

お次は…



盲目のピアニスト辻井伸行、
快挙までの軌跡ドキュメンタリー。

いやはや…天才そのもの。

私の芸術アンテナは、
元々高い方じゃないけど（笑）
それでも分かる「凄さ」だから。

みるみるうちに惹き込まれる。

ちょっと昔だったら…

父が好きなモノは、
あくまでも、
父が好きなモノ。

私の志向とは別方向だったのに…

今となれば、
父が好きなモノは、
私も好きなモノと近しい。

もしかしたら、
年を重ねるごとに、
感覚が似てきているのかな？

何だか、それはそれで嬉しい。

さぁ次に逢うのは年明け。

お父さん。
お母さん。

良いお年を～

私とあなたとみんな。

1ヶ月に数回の活動は、
本当に気付きの宝庫だっ

「ねぇ聴いて！」
「ねぇ話して！」

会話は重ねていても、
まだまだ彼らは未知数だ

今日は作戦会議。

2学期の最後のSTEPとして…

自分の「やりたい」を、
みんなの「やりたい」へ。

ぼんやりでも、
気付いてもらえたら、
3期の活動がグンッと変わる。

だからこそ…今日はリードしない。

それにしても、
大人はチカラがあるものだ。

良い意味でも。
悪い意味でも。

活動に対して、
狙いを掲げていたり…
打ち合わせをしていたり…
それも1つの責任なんだけど。

おかげでちっとも、
子どもと平等になれない。

子どもが創る活動って何だろう？

大人の何気ない、
表情や行動や言葉で、
必要以上に影響を与えて、

助けすぎたり。
決め付けすぎたり。

居るだけで壁になるコトもある。

あー…

何だか難しいけど、
ものすごく大切な壁に、
気付けたような気がするぞ。

うむむー…。

変わった「つもり」。

2歳年下の後輩。

彼女の就職活動では、
何度もスタバで逢ったっけ。

「ずっと追い掛けさせて下さい！」

事業部が違っても…
会社が変わっても…

そう言い続けてくれる可愛い後輩。

あの頃は、
相談役でありつつも、
自分のことも必死だったから…

とにかく熱く。
とにかく語る。

伝えたい気持ちが、
前に出ていたと思う。

さすがに今は別の表現を覚えたから…

至ってフラットに。
先輩気分も抜けて。

楽しい気分で話が盛り上がった。

でも帰り道に、
彼女が言ったのは…

「やっぱり変わらないですね！」

あれ！？
ホント！？（笑）

知りたいこと。
叶えたいこと。
伝えたいこと。

それらは結局変わらず、
彼女には安心感になったらしい。

まぁそうだよね。

ほんの数年前から、
変わったコトと言えば…
人生のステージぐらいだもん。

そんなにコロコロ変わってたまるかよー。

大事なのは…
変わっていくこと♪
変わらずにいること♪
　　　　　　　　　　BY.槇原さん

「たまたま」に感謝。

あの人と向き合っておけば良かった。

後悔に近い感情は、
1つでも少ない方が良い。

監督とのサシ呑みは、
恐いような…
楽しみなような…
どっちに転ぶか分からない感じ。

でも機会は作って正解だと思う。

たまたまOG会があって、
たまたま気持ちが乗って、
たまたま日程も合ったから、

実現したことだけど。

「そうしたいと思っても、
　実現出来ないことだってあるよ。」

そう言われて…改めて、
そうだよなぁと心底思った。

出逢って別れて…
また出逢って…

唯一の「忘れもの」を、
取り戻せる可能性を、
手に入れることが出来る（はず）。

そうか。
そうだよ。

この「たまたま」に感謝だね。

家族→大家族

今日は相方家族とディナー in目黒

相方家族は、女家族。

パワフルなお母さん。
心優しいお姉さん。
人懐こい妹さん。

ボケ突っ込みの私が加わって、
何とも良い具合にマッチするのだ（笑）

お父さんと相方は、
あくまでも中和的存在で、
これまた必要不可欠なポジション。

私の家族は、
兄2人の男家族だから…
正反対に近い構成なんだけど。

『家族だなぁ…』

そう思えるから不思議。

もちろん、
まだ親戚の集まりには、
慣れは感じられないけど…

家族の時間には安心感がある。

こうやって徐々に、
家族は大家族になるんだろう。

そんな風に、
自然に思えたことは、
すごくすごく幸せなコトだ。

その環境をくれた家族に感謝！